現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > ボルボ 2024年初頭にディーゼルエンジン車生産を終了 EV改革への新たな一歩

ここから本文です
ボルボ 2024年初頭にディーゼルエンジン車生産を終了 EV改革への新たな一歩
写真を全て見る(1枚)

ディーゼル車廃止 EV専用ブランドへ

ボルボは9月19日、2030年までにEV専用ブランドとする計画を進めており、その一環として2024年初めにディーゼルエンジン車の生産を終了することが明らかになった。

【画像】日本にも「ぴったりサイズ」なコンパクト電動SUV【新型ボルボEX30の内外装を写真でじっくり見る】 全63枚

ボルボは以前からディーゼルモデルを廃止する意向を示しており、以前は内燃エンジン開発事業を中国の吉利汽車との合弁会社オーロベイ(Aurobay)に分離していた。その後、昨年末にオーロベイの株式を売却し、今後は新しい内燃エンジンの開発に予算を「1クローナ」も使わないとしている。

記事全文を読む

関連タグ

こんな記事も読まれています

藤井誠暢がジェントルマン向け新チーム『JBR』を立ち上げ。ジャパンカップ、ドバイ24時間に挑戦
藤井誠暢がジェントルマン向け新チーム『JBR』を立ち上げ。ジャパンカップ、ドバイ24時間に挑戦
AUTOSPORT web
初代ダックスホンダの秘技「前輪分離機構」を使って、実際クルマのトランクへ積んでみた!
初代ダックスホンダの秘技「前輪分離機構」を使って、実際クルマのトランクへ積んでみた!
モーサイ
SUBARU/STI 辰己英治のラストレース ニュルブルクリンク24時間レース2024 Vol2
SUBARU/STI 辰己英治のラストレース ニュルブルクリンク24時間レース2024 Vol2
Auto Prove
BMW『2シリーズ・アクティブツアラー』に新ディーゼル、燃費22.2km/リットル…7月欧州設定
BMW『2シリーズ・アクティブツアラー』に新ディーゼル、燃費22.2km/リットル…7月欧州設定
レスポンス
SUBARU/STI 辰己英治のラストレース ニュルブルクリンク24時間レース2024 Vol1
SUBARU/STI 辰己英治のラストレース ニュルブルクリンク24時間レース2024 Vol1
Auto Prove
メルセデス・ベンツ唯一の3ボックスセダンEV「EQE」に特別仕様車! 「EQE 350プラス エレクトリックアート」は日本限定30台
メルセデス・ベンツ唯一の3ボックスセダンEV「EQE」に特別仕様車! 「EQE 350プラス エレクトリックアート」は日本限定30台
THE EV TIMES
歩道によく店の看板が置いてありますが、実は違法だと聞きました。通報していいですか? どうして取り締まらないのですか?
歩道によく店の看板が置いてありますが、実は違法だと聞きました。通報していいですか? どうして取り締まらないのですか?
くるまのニュース
デビュー2戦目のGAINER Z、予選トップ10も不運な異物侵入で初完走はならず。しかし2ヵ月後の次戦に向け「方向性は見えた」
デビュー2戦目のGAINER Z、予選トップ10も不運な異物侵入で初完走はならず。しかし2ヵ月後の次戦に向け「方向性は見えた」
motorsport.com 日本版
ロゴス × Afternoon Tea LIVING × PEANUTS トリプルコラボのアウトドアアイテム5種が7/10発売!
ロゴス × Afternoon Tea LIVING × PEANUTS トリプルコラボのアウトドアアイテム5種が7/10発売!
バイクブロス
梅雨時期のレインウェアの手入れに! ロゴスから「透湿雨衣専用防水スプレー」が登場(動画あり)
梅雨時期のレインウェアの手入れに! ロゴスから「透湿雨衣専用防水スプレー」が登場(動画あり)
バイクブロス
2024年5月期の新車販売 1桁台にまでマイナス幅が縮小 懸念材料は型式指定申請における不正
2024年5月期の新車販売 1桁台にまでマイナス幅が縮小 懸念材料は型式指定申請における不正
AUTOCAR JAPAN
阪神高速「車線増やしました」 大阪市街 湾岸ルートの“今後混みそうなところ”にピンポイント対策
阪神高速「車線増やしました」 大阪市街 湾岸ルートの“今後混みそうなところ”にピンポイント対策
乗りものニュース
松たか子さんとゆずがCM 初共演! 「日産サクラ」 新CMでは書き下ろし楽曲『Chururi』をコラボ歌唱
松たか子さんとゆずがCM 初共演! 「日産サクラ」 新CMでは書き下ろし楽曲『Chururi』をコラボ歌唱
月刊自家用車WEB
マツダ新型「CX-5」登場へ! 「“ロータリー”エンジン」搭載か!? マツダ製の斬新「ハイブリッド」どうなるのか
マツダ新型「CX-5」登場へ! 「“ロータリー”エンジン」搭載か!? マツダ製の斬新「ハイブリッド」どうなるのか
くるまのニュース
日本の「ガレーヂ伊太利屋」がオーダーした最後の「デルタHFインテグラーレ」とは? 250台限定のランチアの価値は3000万円以上!?
日本の「ガレーヂ伊太利屋」がオーダーした最後の「デルタHFインテグラーレ」とは? 250台限定のランチアの価値は3000万円以上!?
Auto Messe Web
ハイブリッドのコルベットE-RAYついに日本上陸! はやくも入手可能
ハイブリッドのコルベットE-RAYついに日本上陸! はやくも入手可能
AUTOCAR JAPAN
【名車の祭典】「コンコルソ デレガンツァ ヴィラ デステ2024」コモ湖で開催される最も伝統的でラグジュアリーなクラシックカーの祭典
【名車の祭典】「コンコルソ デレガンツァ ヴィラ デステ2024」コモ湖で開催される最も伝統的でラグジュアリーなクラシックカーの祭典
AutoBild Japan
"下請法違反” がいまだ継続? 日産が報道を受け緊急会見 パートナーシップ改革推進室も新設
"下請法違反” がいまだ継続? 日産が報道を受け緊急会見 パートナーシップ改革推進室も新設
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

21件
  • ボルボが完全な電動化に舵を切ったとしても、その未来には厳しい戦いが待ち受けているだろう。

    まあ、内燃機関でも競争力が無かったから、いち早くEVシフトしけれはならなかったのかもしれないが、コスト競争力のあるメーカーとは思えないので更に苦しくなるかもしれない。
  • ボルボがEVのみにするのは自由じゃない?結果がどうなるかの試金石になるのだし。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

549.0629.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

199.0559.8万円

中古車を検索
XC40の車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

549.0629.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

199.0559.8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村